目次
この記事のゴール
SwiftUIでアプリ開発を始めるにあたっての第一歩となる、「Hello World」と表示させるだけのシンプルなアプリを作成します。
Word
SwiftUI
SwiftUIは、iPhoneをはじめとしたApple製品のアプリケーションを構築するためのフレームワークとして、2019年にAppleが発表したフレームワークです。
UIの構築に特化しており、初級者でもキレイなアプリを作ることが可能になります。
SwiftUIの勉強前にアプリ開発を試みて挫折しましたが、現在再挑戦中です!
前提条件
- Xcodeをインストールしたmac OSのパソコンを使える状態であること
筆者の開発環境
- mac OS Monterey バージョン 12.0.1
- Xcode バージョン 13.2.1
- Swift バージョン 5.5.2
- iOS バージョン 15.2
Let’s TRY
アプリ作成の手順
STEP
Xcodeを開いて [Create a new Xcode project] を選択する
STEP
[iOS]の[App]を選択する
いくつかのテンプレートがありますが、今回はiOS用の一番シンプルなものを選びます。
STEP
必要項目を入力し、[Interface]に[SwiftUI]を選択する
①[Product Name]は、アプリの名前になります。
好きな名前を入力してください。
SwiftUIでアプリを作るために、②[Interface]に必ず[SwiftUI]を選択してください。
[Language] も今回は[Swift]とします。
STEP
保存場所を選択する
STEP
サンプルアプリができたことを確認する
画面のように表示されていたら、最初のアプリ作成成功です!
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おまけ
プレビューに表示するiPhoneの機種を変えるには?
画面上部で好きな機種を選択することが可能です。
私は、最近買った愛用機のiPhone 13 Proをプレビューにも使っています!
まとめ
SwiftUIでアプリ開発をする第一歩となる、世界で一番シンプルなアプリの作成方法を解説しました。
ここから一緒に色々なアプリを作っていきましょう!