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【Procreate】”マスク”を使ってテキストを写真に埋もれさせる方法

学生時代は、美術が一番苦痛なくらい、芸術センス0の私ですが amity_senseiのYoutubeに感化されて、Procreateデビューしました!

最初にやってみたのは、絵の要素が比較的少ないこちら

「マスク」と「マスクをクリップ」の違いを理解しつつ、こんなオシャレなデザインに仕上げることができます。
塗り絵の要領で、それっぽいものにはなりましたが、影が難しいですね。

目次

この記事のゴール

Let’s TRY!

STEP
画像を取り込み

画像は、私はunsplashで探しました。動画で使っているのと同じライムの画像も見つかりますよ。 レイヤーをロックしておくのが良さそうです。

STEP
文字を太めに書く

好きなペンで太めに文字を描きます。 New Yorkの例は、Procreateの文字入力機能を使いました。テイストによってはこちらも使うのが良さそうです。

STEP
位置とサイズ調整

文字のサイズや、位置を調整します。 文字のレイヤーを少し薄くして、画像の中で文字より手前になる部分との重なり具合を調整しておきます。 私は、何も考えずにただ文字を大きくしたら、重なりが多すぎて元の字がよく分からなくなってしまい、やり直しました。

STEP
文字の不要部分を削除

「マスク」して黒く塗ると、消える 文字のレイヤーで「マスク」を選択します。 その状態で、ペンの色を黒にして消したい部分を塗っていきます。 消しゴムで消しているように見えますが、非表示になっているだけですので、もし消しすぎた場合はペンの色を白にしてもう一度塗れば復活させられます。 私は、まずペンを黒にしてざっくりと重なる部分を消し、文字レイヤーの透明度を少し下げてから、ペンを白にして境界線付近を復活させました。

STEP
影入れ

マスクをクリップで陰をつける 少し不自然な印象になってしまうので、文字のレイヤーで「マスクをクリップ」し、影を入れていきます。 自分の線からはみ出さずに色が塗れるので、かなり大雑把に塗りました。 影は特に勉強が必要そうです。

STEP
完成!

完成品

ブルーベリーの写真デザイン
ライムの写真デザイン
ニューヨークの写真デザイン
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